l 谿に遊ぶ 2006年04月17日
FC2ブログ
我が愛妻、Para-Miyuki 843を持ち、溪に立つ。 溪魚の鼓動が妻の手から伝わり、水面が割れる。
<
gamata riverⅡ
2006-04-17 15:34
イワナの隠れ家

イワナは静かな処がお好き


別館裏は日に何度も釣り師が行き交う、目抜き通り・・・
砂地にクッキリと着いた幾層もの足跡がネガティブ感を煽らせる。
しかし、入渓直後に飛び出した6寸イワナで心の淀みが取り除かれていくのが判ります。
その後は、二手に分かれて釣り上がり、右岸は私とterryさんが交互にフライを打ち込みます。
増水した早くて重い流れはイワナはどうしているのでしょう・・・
彼等は流れの緩い底石付近の石の影や、岸よりの隅っこ、水が滞留していて、やや水深がある場所が好みなので、そんなところにフライを滞留させます。
白泡が滞留する場所、白泡が流れに引かれて水流に呑まれる寸前の、デルタの頂点、虫のハッチが無い状況では、フライも長時間滞留させることでアピールすると、生命反応に出会えます。
このイワナを取り上げたると背後にterryさんの笑みが見えました。
そうそう、釣り師自身もネガティブからポジティブに気持ちを切り替えよう!

DSCN1603_s.jpg

前回の単独釣行と今回とでは、何が違うのかといえば、前回は反応の悪さに遡行を諦めるの繰り返しが多かった。
今回は同じ反応の悪さでも、早々、同行の遡行を中断させられないので、開き直ってひたすら打つことで、魚達と出会えた・・・
これも釣友のお陰なのです。
DSCN1604_s.jpg

対岸を行く西洋毛鉤さんは腰の持病があるので、腰掛けながらのキャスティングが何故かほのぼのとした空気を与えてくれる。
先行したterryさんの後ろを、そんな気持ちで丹念に探っていると、綺麗な8寸ヤマメがご褒美に飛び出てくれた。
これも釣友が与えてくれた釣果です。
DSCN1606_s.jpg


今日は各所で放流があったようで、放流場所以外のポイントからは人影が消えておりました。
最後のイブニングはゴリラ前の開きで一日を終えることにします。
餌師が釣っていたので、ニンフを結ぶが不発・・
今年はニンフで一匹も釣っていないので、何だか釣れる気がしない。
そこで西洋毛鉤さんがライズし始めたことを教えてくれて、ドライにチェンジ・・・
ここでも釣友に救われました。
暗くなるまでアマゴ混じりで8尾、鰭は丸いのですが、8寸前後が揃い、今回唯一のライズの釣りを堪能しました。

宿の温泉は疲れた体を癒してくれます。
徹夜の疲れで耳鳴りとともに眠気が襲います。
予報では明日は一日雨ですので、更なる増水が予想されます。
でも、ただその時を楽しみましょうね。zzzz・・・・
スポンサーサイト



別窓 | FLY | コメント:10 | トラックバック:0 | top↑
gamata river
2006-04-17 00:04
prologue

通称土管橋


久しぶりの東京の夜景に懐かしさを覚え、今回同行して下さったterryさんの待つ街へ向かった。
単独釣行の時と違い、助手席に話し相手がいると、時間の経過が早く感じる。
雨男の彼と超がつく晴れ男の私・・・天気予報は曇天で午後から雨、明日は一日雨降り、予報通りならば彼の雨男が勝っていることになる。

寒の戻りという予報通り、平湯では1℃の気温、明日の雨が雪になったら・・・と不安がよぎる。
上宝の道の駅で時間を潰し、集合場所へ向かい、もう一人の同行者である西洋毛鉤さんと合流、4年ぶりの再会です。

DSCN1588-1_s.jpg

今年の蒲田は取水口の放水の影響で水棲昆虫の成育が悪いのか、ハッチが無い。
雨と気温の上昇で増水気味で、反応がない。
アルプス広場を諦めて、中尾橋下流へ移動して出会えたイワナは26cmほどのヒレの綺麗な美男子(美女?)!
安心感が心に余裕をもたらしてくれる。
その後、中尾橋の禁漁区をパスして、上流へ・・・

天気予報ではそろそろ降り出す筈であったが、何故か時折、太陽が顔を覗かせる。やっぱり・・・!
別窓 | FLY | コメント:6 | トラックバック:0 | top↑
| 谿に遊ぶ |