l 谿に遊ぶ 2006年06月
我が愛妻、Para-Miyuki 843を持ち、溪に立つ。 溪魚の鼓動が妻の手から伝わり、水面が割れる。
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夫婦岩魚(BlogPet)
2006-06-30 16:05
あーくんは時点は確認したいです。
しかしきょうは、藪に浮上したの?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「あーくん」が書きました。
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夫婦岩魚
2006-06-29 21:29
DSC_7323_s.jpg

昨日は釣友のAさんが新潟入りしていました。
イタ電したら、今日、私が入る予定の渓には行っていないようです。
で、私のために釣らずに残してくれた?渓に向かいました。
前回よりも20cm近く水位が減っており、その時点では、厳しい釣りになると思っていました。
が、しかし、入渓早々、広々としたプールでライズを確認!
まずはアントで様子を見ます。
ライズの上流にフライを落とし、素直に出てくれたのは23cmほどでしたが、丸々と太ったヒレピン岩魚ですので、結構、引いてくれました。
同じサイズのイワナが数尾遊んでくれ、嫌な予感を払拭してくれました。
その次のプールでも魚が盛んにライズしています。
ここでは、ヤマメとイワナが沢山遊んでくれました。

暫くは浅場が続き、何の変哲もない小さなプールに差し掛かりますと、なにやらうごめく集団が・・・
底石にカモフラージュされて気がつきませんでしたが、2~300のう~様?の集団です。
DSC_7357-1_s.jpg

集団からちょっと離れた所にはやる気のある子がちゃんといてくれました。
う~様だと思って、ネットも用意せずにいたら、なんか良く引きます。
近くに寄せてから、ハタとネットに手が伸びます。
ブルーのアイシャドウが麗しい、メスの尺イワナでした。
DSC_7327-1_s.jpg

場荒れしないように慎重に静かにネットインしましたので、まだ出るだろうと、更に1メートルほど上流にフライを流すと、ヌワ~っと浮上してきたイワナがゆっくりとフライを銜えました。
イワナが反転したときに静かに合わせると、しっかりと蝶番にフッキング、今度は最初から尺上と判る引き込みです。
精悍な顔つきの雄イワナ、メジャーで計ると34cmありました。
DSC_7349-1_s.jpg

ポイントもそれほど離れていないので、警戒されなかったのが不思議です。
それとも、メスイワナを追ってきたのか・・・
共に末永く幸せに!

さて、その後はプールのトロ場ばかりで反応があり、まだ瀬には出ていない様子です。
ならば!っと、前回の尺ポイントへ・・・あら、先客?
この時点で満足でしたので移動することにしました。
DSCN1676_s.jpg

このころには既に気温も鰻登りに上昇して、蒸し暑くなってきました。
ちょっと藪が掛かった渓に降りてみましたが、数尾釣って退散!

時間も早いのですが、この暑さでは藪に入る気も失せていますので、帰り道の途中の群馬の渓に向かい、イブ前の叩き上がりで2尾の良型イワナを釣ったところで、カミナリの音が・・・当然、ここでリタイアです。

そうそう、今回新調したmonicのフライラインですが、結論から言うと、”使えない!”です。
心配していたとおり、軽い!軽すぎる!!
調度レベルラインを振っているような感じですが、なにせ、ラインが乗らない、前方に壁があるようにレンジが延びません。
魚に警戒されるデンジャラスゾーンの圏外からのキャストにも苦労しました。
その後、すぐに予備のリールに交換しました。
もったいないけど、使えないんじゃしょうがないですね。
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vacuum permeate
2006-06-28 15:56
インプリ
瘤材などのような密な木材に塗装を施す場合、樹脂の浸着が悪いのが難点です。
この場合、プライマーとして下塗りを施すときに真空塗装を施すと、上塗りの塗装の乗りがよくなります。
また、素材そのものの腐食や含水膨張を防ぐため、フィラーの外観の表面だけではなく、全てに塗装することが理想です。
その場合も、真空塗装は樹脂を浸透させる手段としてもっとも有効な方法です。
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これはタッパウェアーで作った簡易真空塗装容器です。
掃除機の吸い口を差し込んでタッパー内を超低圧にすることで、塗料の浸透を促進させます。

この工程を省く場合が多く見受けられますが、フィラーが水の中に浸かることは度々あること、そのような時、フィラーの内面から水分が浸透してしまい、含水膨張の顕著な縮杢や玉杢、通常の樫木のフィラーは膨張してしまい、リングが動かなくなったり、リールフットがフィットしなくなったりします。また、内面からカビが発生して腐食してしまいます。
見えない部分ですが、それぞれの工程には意味があり、とても重要な要素になってます。
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衣替え
2006-06-27 22:45
3月から使い始めたコートランド444のライン、2ヶ月経過したころからコーティングにクラックが入り始め、6月にはザラザラしてきて極端に滑りが悪くなりました。
近距離のキャストでは問題ないんですが、中距離だと如実に抵抗が増すのが判るように・・・
今まで試してきたラインの中では最悪に短命となりました。
ライン癖を取ろうと引っ張ってブチ切れたバリバスエアーズラインは論外としても、ちょっと酷すぎる!
って、使う側に問題があるのかなぁ・・・
monic flyline
DSC_7300-1_s.jpg

今回新調したのはこのライン、聞き慣れないメーカーです。
コアもコーティングも新素材らしい。
感じとしてはシルクラインのような感じです。
私のsage3100のリールはDTラインはキャパオーバーで巻けないので、ハーフカットで使おうと思っていましたが、これ、かなり細い!
巻いてみるとフルラインが余裕で巻けてしまいました。
キャスティングや取り回しは次回の釣行で判ると思いますが、取りあえず、DTが巻けるということで、反対側を使えますので、性能が良ければコストパフォーマンスは2倍になります。
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Filler
2006-06-26 22:13
昨日、ティペットやらフロータントやら足りなくなったものを買い足しに佐野のアカサカ釣り具に行くと、私が委託されて販売しているリールシートの在庫が、残り一個になっていたので、今日から制作を始めました。
このところ使っていたカリンバールが底をついたので、手元にある最後のカリンバールを使う。
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ただ、このカリンのブロック、厚さが35mmなんです。
40mm以上で有れば、フィラーが倍取れるんですが、17mm径のフィラーですので、35mmでは半分に切った時点で刃の厚みで×!!
結局、35×20mmにして成形しました。かなり無駄が出ます。

今までのカリンと違い、これは表皮に近い部分で、色は明るいオレンジ色をしています。
この部位は非常に入り皮が入りやすい部位ですので、このカリンのように入り皮が少ないものはかなり高価です。
それでも入り皮は何カ所かにはいりますが、まぁ、これも模様の一部、それはそれでいい味が出ます。
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これまでのカリンは濃い褐色でしたが、この鮮やかなオレンジも魅力的です。
このカリンが無くなり、良い部材が調達出来なくなったら、他の瘤材にも手を出す予定です。
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私が好きな瘤材では、楡や楓、ブラックアッシュ・・・
最近はヤフオクでも色々な瘤材が出品されていますが、今ひとつなものばかりです。仕入先の新木場モクモクも縮小傾向にありますし、瘤材に拘る限りは、今後、調達が難しくなりそうです。
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6月25日
2006-06-25 22:47
生きていれば今日が46回目の誕生日、時間が苦悩を希釈してくれた今、この日がくる度に楽しい時間を思い出す。
17回分のこの日を全て覚えているわけではないけど、どれもが楽しい時間だったことは確かで、その内の10回はノエルがいたから、尚更至極の時間であったと想う。
この時ばかりは、ノエルにも誕生日のケーキを大盤振る舞い、ものの数秒でペロっとたいらげた。
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そんなことを思い出しながら、今日もいつものようにアークを連れ出す。
アークは楽しそうにグランドを駆け回るが、常に私の動向に注意を払っている。
すこしでも視界から外れると、不安そうに私の姿を探している。
私の姿を見つけると、一目散に駆け寄ってくる。
その瞬間、なんとも温かい気分に包まれる。
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人にせよ、犬にせよ、頼られるということは生き甲斐となるものなんですね。
この先、何回の今日を迎えるのかはわかりませんが、来年のこの日もまた、いつものようにアークを連れて散歩に連れていく日でありますように。
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週末
2006-06-24 19:37
週末の渡良瀬河川敷のグランドは、少年サッカーのサッカー小僧や家族で賑わっています。
5時頃には撤収して帰りますので、それまでは犬の散歩の面々は隅っこのほうで夕涼み・・・
日に日に湿度と暑さを増して、不快指数も増していくのは犬も一緒!
でも、犬達の特権である気軽に行水出来るのは羨ましい!
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このところ、グランドに来る犬の数がめっきりと減った。
それまでは自由にノーリードで遊び回せていた犬達・・・
その光景を見たか聞きつけて、段々と犬の数が多くなると、呼びの効かない犬や、見知らぬ人にまとわりついたりする犬も出始めて、どうやら市に苦情が行ったらしい。
市の職員が何度となく注意をしに来るようになり、新たに立て札が何本も立てられ、次第に来る人が減っていきました。
現在残っているのは呼びが効いて、むやみに他人のところへ行かないか、始終リードを着けている犬のみです。
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アークの場合は全く他人や他の犬に興味がないらしい。
アークの興味は、私とカラスくらい!
この場所でアークを自由に走らせられるのは、はたしていつまでだろうか・・・
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野暮れ山暮れ
2006-06-23 19:16
山岳渓流でロッドを振るのも良いが、単独遡行の場合は心細さが先に立ってしまう。
そんなときに人工物である橋や、河畔の炭焼き小屋を目にしただけでもホッとする自分がいる。
仲間と一緒に釣り上がるときは、山岳渓流に行きたいけど、単独の時は、人の匂いがする渓を選ぶ。
ただそれだけでも、結構安心できる。


ここは岩手の河畔の風景・・・
渓を上がって、車までの帰り道はこんな風景が心を癒してくれます。
関東の農家とは違った雰囲気がするのは、屋根の形なのか、山の緑なのか・・・
私の好きな北東北の渓は、大体が河畔に民家や農家が点在する渓です。
それでもイワナやヤマメは、こちらとは比べようもないほど。
釣趣に欠けると思われがちですが、一旦、渓に降り立てば、そこは山毛欅やコナラの原生林のトンネルです。
岩や砂礫の間を流れる山岳渓流よりも、むしろ、生命観が漲った風景です。
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the first half(BlogPet)
2006-06-22 14:21
para-miyukiは
時期的にはまだまだ大きいtheが上がってきておらず、22cmほどのtheと26cmのイワナがmaxでした。
って言ってたけど…

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「あーくん」が書きました。
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the latter half
2006-06-21 20:23
3日目
雨の降る中、ふと目を覚ますと、調度釣友の車が滑り込んできた。
時計は2時を回っており、しばしの仮眠の邪魔をしないように、そのまま再度の眠りについた。

夜が明けて携帯の目覚ましで目を覚ますと、雨はほとんど止んでいた。
タバコふかしながら微睡んでいると、釣友が起き出してきたので、まずは挨拶を交わし、この日の予定を相談する。
一応、この日に入りたかった山岳側の渓流を見てみることにして、まずは出発する。
しかし、案の定、渓は轟音と共に川幅いっぱいに濁った水を湛えており、とても入れるような状態ではありません。
下流のイブニングポイント付近も同じで、降雨に誘発された雪代で奔流と化していました。
しかし、雨自体の雨量はさほどでもなかったようで、支流群を選んでは釣りを楽しむことが出来ました。
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岩手北部の懐の深さもこんなところにあります。
両面護岸の渓でもイワナの密度は濃く、この日も釣友には泣尺イワナのご褒美を与えてくれました。
それぞれが2桁を越えたでしょうか、ほぼ諦めていたこの日、一日釣りを出来ただけでもラッキーといえるしょう。
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4日目
昨年、釣友に尺上のヤマメが何本も躍り出た渓を巡り歩きますが、今年は水質が変わったのか、魚の気配すら感じなくなった渓が何本かかりました。
そんな中でも、相変わらず魚影の濃い渓も健在です。
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熊の巣窟で有名な渓の玄関口にある集落では、ワンコに吠えられながらパシリ!おやつのドーナッツですっかり大人しくなりました。
各自、熊鈴をチリンチリンと鳴らすものですから、チリンチリンの大合唱です。
広葉樹の中を流れる渓は、薄日を浴びて見事な風景を演出してくれます。
そんな中でロッドを振るのは気持ちがよいのですが、とても単独では入れません。
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最後に尺ヤマメの期待できる渓で期待を裏切られてこの地をあとに、地元の釣友と新たに参加の釣友と合流するため、一気に南下しました。


5日目
南部は相当量の雨が降ったようです。
初日に回った渓に行きますが、水位は10cm以上多くなっており、水嵩の低そうな上流部でロッドを振りました。
休日ということもあり、すでに何名かの釣り人の姿が見えます。
普段から人が入っているのでしょう、かなりシビアな釣りでしたが、誰もがそれなりの釣果で楽しめたようでした。
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さらに初日に入った渓に移動して、最後の釣りを楽しみました。
ここでも水量が増えており、遡行が大変でしたが、魚の密度は相変わらず多く、水量が増えた分、ポイントが限定されただけで、それなりに釣果を与えてくれました。
イブニング近くの時間には活性もピークに達し、私の疲れもピークに達し、すっぽ抜けの連続でしまらぬ終わり方になりましたが、5日間トータルでは100匹以上のイワナやヤマメが遊んでくれました。
また、同じ渓の少し下流では、遠野のネットビルダーのsyoさんとも再会できました。
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次回、7月もこの風景の中で渓漁との出合を楽しみにしています。
何度かの増水を繰り返しながら、ヤマメが動くことを期待しています。
その頃には、すでにテレストリアルの季節になっているでしょう。
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the first half
2006-06-20 10:17
初日
寸前の天気予報では、初日こ曇天だが2日目からずっと雨降りの予報に変わっており、なんだか段々と天候が悪い方向に行っているようだ。
急ぐ旅でもなく、夜明けに渓に到着すればよいので、下道をサッカーでも観ながら気儘に走る。
そろそろお尻が痛くなってきたので、二本松から東北道に乗り込み2時間ほどを高速道路を走ると、夜が白み始めてきた。

時間は早いが、手始めに途中の渓でロッドを振ると、すぐさまイワナとヤマメが躍り出てくれたが、目的の渓にも早めに着きたいので早々に退渓、1時間ほどで6匹とまあまあの出足でした。
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ここからは午前中をこの渓で過ごし、更に2本の渓をハシゴしました。
ちょっと渇水気味でしたが、反応は去年と同様、すこぶる良い!
ただ、時期的にはまだまだ大きいヤマメが上がってきておらず、22cmほどのヤマメと26cmのイワナがmaxでした。
でも、このサイズでこの体高!成長した姿を想像してみて下さい。
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この渓だけで40匹を越えたでしょうか、充分に楽しませて貰いました。
7~8寸がアベレージでしたが、デップリ太ったイワナ達は、元気いっぱいにロッドを絞り込み、何度と無く尺上を期待させてくれました。
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午後からは近所の渓を巡り、それぞれ4~5匹のイワナと戯れ、遠野の渓にイブニングに向かいます。
イブニング前に下流を叩きますが、前の渓が濃すぎたせいもあり、薄い印象を受けましたが、これが普通の渓なんですよね。
4匹のイワナでイブニングタイムに突入しました。
結果から言えば、イブニングは惨敗でした。
散発なライズに苦戦を強いられ、マッチハッチの恐ろしさを思い知らされました。

この日は遠野の道の駅で一夜を過ごします。
遠野名物ジンギスカンでお腹を満たして、釣果もお腹も満腹です。
明日は、峠を越えて大物期待の渓へ向かう予定、天気はどうなることやら・・・


2日目
徹夜で釣行したので寝入りは早かったが、それでも5時前には目が覚めてしまった。
今釣行では一番期待している渓へ向かいますが、途中で峠道が通行止めの表示・・・回り道をするにはあまりにも遠い距離になります。
天気はどんよりした曇り空、いまにも泣き出しそうです。
ここで思案の結果、一気に北上することにしました。
後日判ったことですが、この日は大雨になったようで、時間雨量30mmを越えたようでした。結果的に正解だったようです。

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慣れ親しんだ渓相ですが、ちょっと減水気味の渓は平水時に比べて、イワナの警戒心が増してしまっていました。
普段ならば必ず居たポイントでも、水深が浅くなったことで、ポイントが限定されることに・・・
普段の半分以下に減ったポイントですので、やはり、普段の半分以下の釣果となりました。
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サイズは今回ではmaxの9寸が出てくれましたが、数は2桁を超えてはいましたが、今ひとつな状況です。
さらに北上しようかとも思いましたが、明日は仲間と合流するため八幡平方面でイブニングを迎えることにして、渓を後にしました。
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減水気味の渓が有ると思えば、まだ雪代が治まっていない渓もあります。
この時期、特に今年に関しては、渓と時期の選定に悩ませられることになりました。
イブニングに訪れた渓はまだまだ雪代増水で、昨年よりも30cmほど水かさが多い状況です。
渓脇を慎重に歩きながら上流へ向かいます。
ここでドボンすると、まずは助からないでしょう・・・
で、状況はさすがにライズの嵐とはならず、散発なライズでここでも惨敗してしまいました。
このころから強風が吹き出し、焼け走りの湯で疲れを癒して外に出ると、強風に横殴りの雨となっておりました。
待ち合わせは西根の道の駅、携帯で釣友に状況を説明すると、すでにこちらに向けて出発したところ。
鬱な気分にさせてしまったかも・・・
あぁ、明日は流石に釣りは無理かも・・・どうなることやら!
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flyfishing in iwate
2006-06-19 16:40
岩手山


WCを観戦しながらゆっくり帰ってきましたが、途中、とうとう力つきました。
PAで仮眠のつもりが・・・たっぷり3時間爆睡!
早朝に帰り着き、アークを久しぶりのグランドで遊ばせて、家で横になると、即、ZZZzzz・・・今晩眠れるだろうか・・!

5日間の東北釣行から、8時間ほど前に帰着いたしました。(笑)
天気予報では最初の2日間は天気がもちそうで、あとは雨の予報でしたが、結局降られたのは2日目の夜だけ!5日間みっちりFFして参りました。
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季節は初夏の趣で、イワナもヤマメも沢山遊んでくれました。
大きいのは出ませんでしたが、豊かな渓で育った丸々太った魚体は、8寸クラスでも充分に引きを楽しませてくれます。
5日間で3桁近く、アベレージは7-8寸、最大は9寸のイワナ達が今回の釣行を満足させてくれました。
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渓は毎年変わっていきますので、いつまでこのパラダイスが続くかどうか・・・
すでに渓相が変貌している箇所もあり、大ヤマメの里川も気配を消してしまったところもありました。
生き物相手のことですので、人間の都合通りには動いてくれません。
渓魚は水の良いところに遡って行きます。人間の汚した川には前の年にはパラダイスだった川でも魚の気配を感じさせないほどに変えてしまいます。
水が良くて、遡りたくても、出合の堰堤で遡上のない渓もあります。
それでも北上川の豊かな水を生み出す、数々の支流や、三陸海岸に流れ出す無数の独立河川の殆どにはヤマメやイワナが棲んでおりますので、何時行っても驚きと感動を与えてくれる岩手釣行でした。

5日間の様子は追々アップしていきますね。
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竹竿考(BlogPet)
2006-06-14 16:51
para-miyukiは

増水して下流から差す渓魚にとっては、雪代よりも水温が高い梅雨時の増水のほうが動きやすく、それまで、冷水に強いかのに続いて、ヤマメも動き出します。
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「あーくん」が書きました。
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かの河
2006-06-13 19:05
今季の東北遠征がスタートです。
去年釣り歩いた渓と、時間が空けばその付近を散策したいと思います。
天気は下り坂で、予報も前にずれ込んできていますので、明日だけがもちそうな雰囲気ですが、よほどの大雨にならない限りは、釣りに支障が出ることのない小渓です。
明日は
DSCN1443_s.jpg

まずはこの渓からスタートする予定です。
堰堤を区切りに、下流はヤマメとイワナの混棲、上流はイワナオンリーの渓です。
昨年は欠陥アントで尺上ヤマメをバラシましたが、今年はリベンジなるでしょうか・・・
2日目はここ
DSCN1457_s.jpg

ここもヤマメとイワナの混棲です。
尺上の魚影は確認していますが、禁漁間際とあって警戒心が強くてダメでした。
さて、今年は早期ですのでどうなるか・・・
どちらの渓も道沿いにありますが、熊の出現情報も聞くところです。

3日目からは釣友と合流して北部の渓を巡ります。
この時ばかりは釣果は二の次、楽しい釣り上がりで過ごす予定ですが、どうやら天気は良くなさそう・・・
出来れば晴れ渡った八幡平の渓を満喫したいのですが・・・

では、行って来ま~す!♪^^v

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着々
2006-06-12 16:33
ラインクーニング


明日の晩、今シーズンの東北遠征に旅立ちます。
南から始めて徐々に北上していきます。
前半は単独ですが、後半は釣友と合流しての楽しい釣り、いつものように東北の優しい渓を満喫してきます。
っと、その前に、下準備!
まずはリールに巻いたラインをクリーニングして、ラインの巻く癖を均しておきます。
普段はラージアーバですが、予備にバーミンガムタイプも持っていきます。#3ラインを巻いたリールは他に2台ありますが、どこいっちゃったかなぁ・・・!(笑)
これだけ巻けば良いでしょう!
DSCN1648-1_s.jpg

5日間の釣りでは、予想以上にフライの消費が多くなるもんです。
岩や石に掛かったフックのポイントは、すぐに欠けたりしますので、その都度交換していると、結構使いますね。
今回は、ウルフタイプよりもパラシュートタイプの割合が多くなりました。
日中の活性の低いイワナにはウルフが活躍しますが、暗くなると視認性に有利なパラシュートの出番が多くなります。
今回は昨年ヤマメに良かったアントも沢山巻きました。
さて、今年の東北の女神は微笑んでくれますでしょうか・・!

あっ、その前に今晩のWCが楽しみです。
帰りは18日ですので、第2戦は車中で観戦になるかも・・
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竹竿考
2006-06-11 12:54
国内のプロビルダーの多くは展示会やフィッシングショーなどに出展し、プロショップに現物を置いて仲介販売をしてますが、私の場合は地元のアカサカに置いている他は、これといって展示会などに出展するようなことはしていません。
高価な竹竿ですので、そのような場で実際に手で取って振ってみることは重要だと思います。
ですので、是非、私の自宅に遊びに来て下さいね。


さて、プロショップの話しになりますが、竹竿を扱っているプロショップではオーナー自ら手掛ける竿も販売しているところが多くあります。
私も以前、かけ出しの頃に、毎年展示会を主催している老舗のプロショップにロッドを持ち込んだことがあります。
今思っても、当時の私の竿はテーパーも熟成しておらず、仕上げも粗い物でしたので、当然ながら、箸にもかからない反応でした。
その後、数年経ち、テーパーを煮詰めて、仕上がりも満足できるものになった頃、かの老舗のオリジナルロッドを修理する機会があり、その竿を細部に渡り観察すると、あまりの粗雑な作りに驚きました。
節ズラしも行っておらず、隣り合ったスプリット4本が同じ位置に節があり、隙間だらけのラッピング、ムラのある塗装・・・
目がこなれるというのはこういうものなのでしょうね。
DSC_5344_s.jpg

その頃、その老舗のプロショップが主催する展示会で、私の竿を再度見て貰う機会があり、そのことが私のプロショップを通じての販売を躊躇させます。
プロショップのオーナーは、私の竿を振るなり「フェルールの勘合が悪いので、カクカク音がしてるね」と・・・
なるほど、音がしてます、が、それはリールシートのリングの音でした。
「リールを装着して振れば、音はしなくなりますよ」と言うと、ハッとした顔になり、ばつが悪そうな顔をして「ごめん、今、忙しいから」と他のお客の方へ行ってしまい、戻ってきませんでした。

所詮、竹竿の目利きといってもそんなもので、プロショップの何倍も制作しているビルダーになってみると、色んな事が見えてきます。
このことがあってから、地元のショップ以外で販売することに抵抗が生じました。
もっとも、私が普段目にするショップのオリジナルロッドの殆どは、丁寧な作りをしていることを捕捉しておきます。

ですから、私の目の届く範囲のごく近いショップ以外では、置いて欲しくないのです。ロッドの説明をするときは、ショップから電話を受けて、車で20分ほどかけて直接向かうことにしています。
こうしたことで、使い手の希望や意図をロッドに反映させることが出来るからです。

話は変わりますが、我々、ビルダーが他のビルダーのロッドの、アクションについて批評することは有りません。
そのビルダーが最適に感じるテーパーを熟成して完成したものだからです。
ビルダー若しくは、テスターが一番使いやすく、コントローラブルに仕上げたテーパーは個性があり、個性はそれぞれ違うからです。
ただ、個々の使い手と制作者の個性が合致するとは限りません。

私の竿は、私がフィールドで使って、手返しが良く、10ヤード先の5cm四方にピンポイントでフライを落とせるように、更に、ループ幅を自在に操り、木の陰や、障害物を避けてより奥に放りこませるために熟成を重ねてきたものですが、それがそのまま、ユーザーの技量やスタイルに合ったものではないということです。
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shitoshitopittyan
2006-06-09 10:24
入梅


関東も平年並みに梅雨入りしたようです。
今年は山の雪が多くて、雪代明けが遅れたせいもあり、前半戦のハイシーズンが短く終わってしまいました。
雪代が明けて一気に水かさが減り、渓魚が動く次のステージが梅雨です。
増水して下流から差す渓魚にとっては、雪代よりも水温が高い梅雨時の増水のほうが動きやすく、それまで、冷水に強い岩魚に続いて、ヤマメも動き出します。
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過去、良い型の岩魚やヤマメが一番多く釣れたのも、梅雨の中休みの時でした。
雪代で冷え込んだ渓も、水温が緩む転換期でもあります。
渓では盛んにスピナーが婚期を迎え、一生を終える最後の舞いがはじまり、代わって、夏の陸生昆虫の季節、テレストリアルシーズンが幕を開けます。
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我が輩はべこである
2006-06-07 21:10
ブログを開設してから知り合った釣友は私をmiyukiと読んでくれますが、それ以前の釣友はusiと呼びます。
そう、以前のHNは”usi”・・・うし、ウシ、丑、牛、ベコ!!!
もう、20年以上も前に会社の女子社員からつけられた愛称ですが、何故usiなのか??
当時の体型はワイシャツならばYタイ、体重は60kg、ウェストは76cmそこそこ、もちろん腹筋は麻雀パイのローピンでした。
お酒が弱く、少量で真っ赤になるので赤べこなのか、肩の筋肉がラガーマンのようだったから闘牛の牛なのかはわかりませんが、まあ、今の体型だったら、間違いなくうしでしょう!

修理完了!
collage2_s.jpg

ですから、ウェーダーのサイズには悩みます。
LL判だと余裕はあるのですが、ソックスがダブダブ・・・
Lが調度良いんですが、それでもソックスは大きめ、足の大きさは25.5cmですから、Mサイズのソックスが一番フィットします。
で、今回はパズのLLサイズのソックスがヘタレたので、ソックス交換に出しました。
旧モデルのパスのウェーダーはソックスに難があり、使い初めて半年で水が浸み込み出しましたが、メーカー側もその点は承知していたらしく、新しいタイプは高密度のネオプレーンを使った、立体裁断を採用しております。

今回、ソックス交換するにあたり、この新タイプのMサイズのソックスに交換して貰いました。
費用は、送料と代引き手数料込みで、税込み6300円也!
直接メーカーである、”ザップ”に送りました。
ゴアウェーダーは高価ですので、そうそうおニューは買えません。
大抵の傷は補修できますので、ソックス交換がこの価格で済めば、相当長く使用できます。
アリガタヤ~!^^v
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今季2度目の乾杯?
2006-06-06 23:49
水清かれど


約3年ぶりのコーチマン/さんとの釣行でした。
ここは天竜川水系の渓、お互いに初めての渓です。
実は、コーチマンさんがTV番組の中に映し出されたこの渓を見て、行ってみたいと、今回の釣行になった。
入渓後直ぐに良型現る!の声に活気づき、取れなかったものの、すぐにコーチマンさんが一匹のイワナを釣り上げ、すわ、パラダイス!と思いきや、その後はフライを追ってきたイワナの姿を一度きり見ただけ・・
渓沿いに明瞭な踏み跡の小道が続いている、きわめて釣りやすい渓は、入渓地点のみが竿抜けだったようです。

真夏を思わせるような直射日光を浴びて、暑さと反応の無さに頭を垂れて渓を上がりました。
悪い天気予報は良く当たる
DSCN1636_s.jpg

大きく移動して、C&Rの渓に望みを託しますが・・・
魚は何処?私は誰?

何度もロッドを振って得たものは”ピチャ”の音一回だけ!
美味しそうなポイントは無数にあり、どこにフライを落としても”ガポッ”と来てもおかしくないのに音信不通・・・
トランプの神経衰弱、ゲーセンのモグラ叩き、ほとんど条件反射でロッドを振っている米搗きバッタな私。
頭上ではゴロピカ音頭が始まり、晴れ男をなぶり殺しにするような大粒の雨が・・・
DSCN1641-1_s.jpg

一度は止んで、再度米搗きバッタしてみましたが、哀れな私・・・(涙)
最後のイブニングに思いを馳せていると、トドメの雨粒ですごすごと負けを認めました。
で、今季2度目の乾杯!じゃぁなくって、完敗!だす。

まぁ、こんな行き当たりバッタリの釣行も偶にはいいか!
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black carpenter ant
2006-06-03 23:12
TIMCO 102Y #17


昨年の岩手ではビーズを使ったアントパラシュートでデカヤマメを連続してバラしました。
夏のテレストリアルシーズンでは絶大な効果がありますが、ゲイブ幅の狭いフックにビーズをボディに使ったため、ゲイブ幅が半分近く狭くなってしまって、ただでさえゲイブ幅の狭いフックでしたので、当然の成り行きでした。
去年の反省を含めて、今回はゲイブ幅が比較的広い102Yを使い、ボディもエポキシを使って背中に膨らみを持たせました。

ボディだけ先にエポキシで作る手間はありますが、とにかく早く巻けるのがグッドです。
黒のスレッドで下巻きして、5分硬化の2液性エポキシを塗布、ちょっと炙って逆さにして(割り箸に刺して)置いておくだけ!^^v
ブラックハンピーよりも数段早く巻けます。
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18cm分巻きました
2006-06-02 23:22
パートリッジカディスパラシュート


フック:102Y#15
アブドメイン:ライトブラウンの麻毛混紡糸
ウィング:エルクヘアー&パートリッジ(シリコンコート)
ハックル:コックネックグレーブラウン
インジケーター:ADWオレンジ

昨日ロストしたので巻き巻きしました。

ウルマーシマトビゲラのパターンですが、マルツツやコカクツツの場合は#18~#20で暗めのパートリッジが良いでしょう。

姿勢が安定しており、カディスパターンの横倒れはありませんから、派手なADWでもウィングがブラインドになり、渓魚がゆっくりと出てくれます。
こいつをイブニングで使いたかったんですが、それは次の機会に・・・

背景の写真は、今日届いた津留崎健さんの写真集『幸福の森』の写真展の案内状です。
今回は岩手釣行と重なってしまい、残念ながら行けません。
それよりも、blog仲間が銀座で集団デートだそうな・・・
重ね重ね残念!!
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水無月
2006-06-01 22:32
天気は良かったのだが・・・


今日から6月、水無月です。
そろそろ雪代もいい加減に明けただろう!ってことで、新潟の渓に行ってみました。
前回は川幅が2倍になっていましたが、今回は平水です。
車を停めて、30分ほど下流に歩いてから入渓、程なくしてこの渓独特の白いイワナが躍り出ました。
結んでいたのは、先日エントリーしたパートリッジカディスのパラシュートパターンです。
その後も反応が良く、さて、そろそろフライを交換しようと胸ポケットをまさぐると・・・無いっ!!
8本ほどフックケースに入れておいたのに落としてしまった。
おいおい!折角巻いたのに!!(怒!)
デカイの釣れてくれなきゃ割に合わないよ!っと、思ったら出てくれました。尺には及ばないが、綺麗なイワナ!(嬉)
DSC_6987-1_s.jpg

その後もヤマメ混じりで程良く釣れてくれまして、まぁ一服!っと、思ったら・・・無いっ!
今度は煙草を落とした・・それも、開封したばかりのまっサラ!!
無いとわかると吸いたくなる・・・(涙)
再度、デカイの釣れてくれなきゃ割に合わないぞ!っと、声が聞こえたか、出ました!尺イワナ!!
木が被さった下の、緩い流れからゆっくりとフライをくわえました。
DSC_6995-1_s.jpg


顔がデカイ!
DSC_7003-1_s.jpg

午前中だけで2桁を越えましたが、その頃からフォロー風が強くなり、まともにドリフトできなくなりました。吹き流し状態です・・・!
DSC_7004-1_s.jpg

調度車の所まで来ましたので、渓を上がり小休止・・・
風はますます強くなり、止みそうな気配がありません。
時間も3時を過ぎて早上がりを決断。
峠を越ると風裏になるので、風が弱くなります。
帰り道ですので、群馬の渓に立ち寄って、イブニングすることにしました。

渓に降り立つと、すごい量の虫が飛び交っています。
アカマダラがスピナーフォール、水面からもハッチが始まり、イブニング前の叩き上がりでイワナとヤマメが飛び出ます。
イブニングに入り、ライズが始まると、流芯からは丸々太ったヤマメが出ました。
8寸ほどですが、なかなか良いファイトでした。
DSC_7031-1_s.jpg

更に同サイズを追加して緩流帯のライズを狙いますが、こちらは何を食べているのか、完全にフライを無視・・・手をこまねいている内にタイムアウトとなりました。
折角巻いたパートリッジカディスと真っサラ煙草が良型イワナに化けた一日でした。
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Partridge Caddis Parachute(BlogPet)
2006-06-01 16:46
最近、回帰しております

そこで、これは姿勢が悪いことですが、それだとADWをADWしなかったパラシュート版です


清涼な底石の良いパラシュートパターンにしたものです


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「あーくん」が書きました。
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