l 谿に遊ぶ 2008年06月30日
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我が愛妻、Para-Miyuki 843を持ち、溪に立つ。 溪魚の鼓動が妻の手から伝わり、水面が割れる。
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渇水の渓から激流の渓へ
2008-06-30 20:42
土曜日・・・

この日は当初、自宅でのんびりと過ごす予定でした。
日曜日に上野村で釣友達と遊ぶ予定だったからです。

しかし、天気予報は無残な雨マーク・・・それも、相当量降るらしい。
当然、中止の連絡が入るだろう、と、予想してました。メンバーの入れ込み具合なんぞ、知る由も無く!笑!

間が悪いことに、土曜日は梅雨の中休みの絶好の釣り日和・・・
そこに、古くからの釣友が越後に行くというのを耳に・・・速攻で連絡したわけです。もちろん、保険に!爆!

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前日までの雨が程よい水量を・・・と、期待していたんですが、当然のように期待を裏切ってくれました。--#

内輪だけでも相当叩いた渓ですので、イワナ達の警戒心は少ない水量と相まって、最高潮に達してます。

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いつもの区間は激渋のまま、釣友達は別の渓へ緊急避難とのこと・・・

ワタシは今年まだトレースしていない区間がやりたいので居残りします。

が、やはり甘くなかった。
8寸までは出たけれど、相変わらずの渋さでした。
更に上流区間へ・・・
取水される上流ですので、こちらは水量豊かで、しょっぱなに良いサイズをバラシ!更にその上でも
良型バラシ!
最後のポイントでやっとこさ9寸に出会えました。

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これで、ほぼ満足できましたので、渓を上がり、別の渓でイブニングまで時間を潰します。
広場のベンチでくつろぐ初老の面々5名ほどいましたが、すべて餌師・・・
散々釣られた後ですので、ストイックなポイントで釣れた7寸一匹でギブアップ!^^;

イブニングポイントで仲間と合流、4人で入るにはちょっと手狭なポイントでイブニングです。
元来、イブニングは苦手な私は明るいうちにイワナ一匹でおしまい♪
他の3人の釣りを眺めておりましたが、私の目では限界を超えた暗さの中、次々とヒットさせてい
おりました。

0riginal photo by kitada
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日曜日

結局、中止の連絡がないまま、日曜の朝を迎えました。
念のため、daikyuさんに電話してみますが、「これから出るよ~♪」と弾んだ声・・・!
外は雨・・・
あのモチベーションの1割でも分けて欲しい!笑!

komさん
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下仁田の河川は泥濁りの濁流と化しておりまして、一抹の不安を覚えながらも到着した初めての渓
は増水して暴力的な流れとなっておりましたので、一番楽な区間をリクエスト・・・
釣友3人で入りました。

入渓後すぐにくろやんにイワナが出まして、ちょっと期待・・・♪
増水の中、ポイントを緩流帯に絞りますが、出ても乗らない・・・汗;;
で、すぐに通らずが待ち構えます。平水ならば、川通しの遡行も出来る、楽な区間も、入渓&脱渓を
頻繁に余儀なくされる状況で、降りしきる雨の中、体力とモチベーション低下で午前中は完敗!^^;
今にして思えば、渓の画像も雨の様子も撮っていない・・・
完全に凹んでたようです・・・!^^;

が・・・、捨てる神あれば、拾う神あり♪

午後になると、局地的なのか雨が上がり、薄日が差すような明るさになりました。
今度は最上流の区間に、くろやんと入ります。
大きな流れ出しと岩盤沿いのプールのポイントですが、半ば諦め気味に、ヤマメの好きそうなライン
を流してると・・・「シュポ!」とフライが消えました。

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泣尺でしたが、これで「ボ」脱出♪
少し下流の、同じく岩盤沿いにフライを流すと・・・「ジュボ!」
最初、フッキングした後はこちらに走ってきましたので、それほどの重量感がなく、小さいと思ってたら、反転後、一気にロッドを絞り込みました。
この日最大の尺上は、この渓独特な艶かしいヤマメでした。

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くろやんも同じく、岩盤スレスレでヤマメを釣り上げます。
どうやら岩盤の水面下にはエゴが走っており、絶好の待機場になっているようです。

ほどなく3匹目は、これも尺・・・
やはり普通の渓では考えられません。

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岩盤の際の際からは9寸イワナも飛び出しました。

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時間も終わりに差し掛かり、管理棟の前の流れで終わりにします。

ここでも、最初、良型をバラしましたが、脱渓寸前で、強烈な引き込みでロッドを曲げてくれた尺ヤマメ
が最後を飾ってくれました。

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魚はどれも豊満で幅広、しかも、放流された個体は実に美しく、先住のヤマメに引けをとらない体躯を
しています。
今度は平水の大人しい流れの中、木漏れ日を浴びて釣り上がりたいなぁ!^^v
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