l 谿に遊ぶ 2009年12月
我が愛妻、Para-Miyuki 843を持ち、溪に立つ。 溪魚の鼓動が妻の手から伝わり、水面が割れる。
<
スポンサーサイト
-------- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
Last light
2009-12-27 12:26
クリスマスの日が上限の月で、これから年末にかけては月の光度が増していきますので、昨夜は今年最後の
星観となりました。
オリオン流星群以来の温かい山では、気温は6℃と、やはり寒さは感じません。

鏡筒も久しぶりの屈折を持ち出し、最後は馬頭星雲を撮影しました。
鏡筒に針金で十字を取りつけ、十字光芒が出るようにしてます。
解像度は落ちますが、こちらのほうが好きなんです。

ただし、構図を変えるときにスリーブを回したあたりでピントがずれたようです・・・!涙;;

トリミング無し
091227_1.jpg

トリミング有り
091227.jpg


Vixen ED81s LPS-P2 nikonD50改 ISO1600 10min×6
DSIⅡ+PHDguiding オフアキシス

このところ、どうもガイドが安定しません。
オフアキでガイドしましたので剛性は大丈夫ですが、赤経方向の追随性が良くありません。
ギアの留めねじが甘いのか・・・

調整して、年明けの四分儀座流星に備えます。




いよいよ今年もあと4日・・・
今年はいろんな意味で激しい年でした。

身の回りの環境が変わり、4年振りに専業ビルダーとして年を越すことになります。
経済的にはこの状況は長くは続かないと思いますので、身の置き所を決めなければなりませんが、仲間の好意
により、何とか時間的な余裕が保たれております。

来年はどんな年になるのか、予想がつきませんが、生死に関わる悲しい別れさえなければ、それで十分だと思います。

皆様も、健康に、楽しい年を迎えられますよう、心からお祈り申し上げます。

良いお年をお迎えくださいね~♪

09 12 061
スポンサーサイト
別窓 | Astronomic | コメント:18 | トラックバック:0 | top↑
コクチョウ
2009-12-26 15:52
ここ数日、我が町の渡良瀬川畔にコクチョウが来ているので撮りに行ってきました。
最初は5羽いたらしいのですが、今は1羽のみです。



_3003492.jpg

_3003498.jpg

人慣れしていまして、近づいても逃げませんし、餌をあげる人に寄ってきます。

_3003512.jpg

たらふく食べてお腹がいっぱいなのか、周りの水鳥のほうが活性が高いようでした。

_3003515.jpg

NikonD300 Nikon AF 80-200mm F2.8 ED ×2 telecon
別窓 | Photo | コメント:2 | トラックバック:0 | top↑
こぐま座流星群?何それ・・!
2009-12-23 13:23
極大は22日の22時、それに合わせて21時に飛駒に向かいました。
到着時点ですでにマイナス4℃・・・orz
でも、前回よりも空気が乾いているので結露、結氷はありませんでしたが・・・さ、寒い・・!
ドゥーベから北極星にかけての範囲を狙いました。



極大でも最大5個程度の小さな流星群なので、固定撮影で、赤道儀の方で今季初のオリオン大星雲を撮っておりました。
オリオンも半分以上がガイドエラーで星が流れてしまい、結局、3枚しか残らず・・・
馬頭やバラも撮りましたが、全滅です。
そもそも、過積載でバランスが悪い、寒さでグリスも固くなって動きが重い、肝心の流星は・・・何それ!

091222_1.jpg

D300 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm f2.8G
iso1600 30sec


130枚ほど撮りましたが、肉眼でも確認できない状況で、全滅です・・・アハハァ~!

オリオン大星雲は多段階露出してトラペジウムを綺麗に映すようなテクニックは持ち合わせていませんので、当然
ながら飽和してますが、色合いは良く出ていると思います。
例によって、人工衛星銀座ですので、邪魔な筋が何本か通ってますが・・・^^;

091222m42.jpg

091222m42-1.jpg

NikonD50改 MT-160 ps2-pl meadⅡ+PHDguiding
iso1600 180sec×3 ダーク減算後レベル補正

3時間ほど粘りましたが、芯からっ冷えてきましたので撤収です。
レンズは大丈夫でしたが、他はすべて霜が付着してきまして、素手で触るとくっつく冷たさでした。
これで今年の流星群はすべて終了です。
明けて新年早々に四分儀座流星群がありますが、こちらな極大前後の数時間しかチャンスがありません。
極大が明け方4時ですので、夜更かし必至です。
別窓 | Astronomic | コメント:6 | トラックバック:0 | top↑
Geminids Meteor Shower 2009
2009-12-15 14:20
ふたご座流星群

一昨日の晩は仲間たちと空気の澄んだ標高の高い場所で撮影してきましたが、今回は飛駒の暗い駐車場で撮影して
来ました。

一昨日よりも気温が下がり、マイナス2℃まで下がりましたので、後半は結露と霜で、ソフトフォーカスになって
しまいましたが、小さい物も含めると10枚以上撮影出来ました。
今回も2台体制で、まずはD300で17-55mmレンズの17mmのものから紹介いたします。



_3003240.jpg

_3003242.jpg

_3003257.jpg

右上の流星はふたご座群ではないですね
_3003283.jpg
D300 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm f2.8G
iso1600 30sec インターバル撮影


次に天体改造D50&12-24mmレンズの12mmの画像です。
こちらは小さく淡い物は省きましたので2枚のみです。
2枚目の火球は大きかったんですが、レンズに霜がついてしまい、拭っても直ぐに結氷してしまい、撤収間際の1枚
です。

DSC_1400-1.jpg

霜で滲んでますが、3度バーストした火球♪^^
DSC_1403-1.jpg
AstroD50 AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm f4G
iso1600 180sec ダーク減算後調整


過去のふたご座流星の撮影の中では一番の収穫になりました。
フレームの外に外れましたが、流星痕の残る火球も現れ、肉眼でも30個以上は見られましたので楽しめました。
これで大きな流星群も今年最後になりますが、22日の22時にこぐま座の流星群が極大になります。
数は期待できませんが、ゆっくり長く流れる流星が期待できますので、願い事ならばこちらの方が都合が良い
かもしれません、^^

その次の流星群は3大流星群のひとつ、四分儀座流星群が1月4日の4時頃に極大を迎えます。
ただし、この日は月齢18日の月が明るく照らしますのでちょっと難しいかもしれません。
四分儀座という星座は存在しませんが、北斗七星の柄杓の柄の先端の星、アルカイドの北東辺りが放射点ですので、
北斗七星辺りを観ていれば、月を背に出来ますので良いかもしれません。




2010年ヘボヘボカレンダー購入受付中です。
のこり20部を切りました。締め切りは20日までとのことですので、最後のチャンスですよ~♪

banner-234x60.gif
別窓 | Astronomic | コメント:12 | トラックバック:0 | top↑
流星群の夜は更けて
2009-12-13 19:18
今年もやってきましたふたご座流星群です。
この日の前後に誕生日を迎えたり、迎える予定だったりの4名の誕生祝いを兼ね、忘年会も、流星観望も、管釣りも、
反省会も・・・・

なんでもいいから、手っ取り早い話、集まってワイワイやりたいだけなんですが・・・^^;



いやぁ、予想以上に楽しみました♪
持ち寄りオークションでは、みなさん、ビックリ特価で良い物を落札しておりました。
私も欲しい物沢山あったんですが、こういう時に遠慮しちゃうんですよぉ!嘘!

サブメインのふたご座流星撮影会の方は、極大日は明日ですのでまだまだピークではないですが、それでも10個
以上の流星は目視できました。
写真の方は合計150枚ほど撮りましたが、3枚ほどに小さいのが写っていました。

_3003076_1-1.jpg
D300 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm f2.8G
iso1600 30sec


改造カメラでは、今回は赤道儀を使っての3分露光いたしました。
コンポジットすると流星が加算平均で淡くなってしまいますので、1枚ものを処理しました。
流星自体は目立ちませんが、バラ星雲、バーナードループ、エンゼルフィッシュ星雲、カリフォルニア星雲等、赤い
星雲が賑やかです。

DSC_1368-1.jpg
AstroD50 AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm f4G
iso1600 180sec


この時期にしては寒さはさほどではなく、翌朝も霜で白い世界を期待しましたが・・・

_3003166.jpg

それでも朝露に濡れた苔類は朝陽の光を浴びて光り輝いておりました。

_3003167.jpg

今回はマクロレンズを置いてきてしまいましたので広角ズームで・・・

_3003169.jpg

紅葉も終わり、雪も積もっていない初冬の景色は無機質的で寂しいですが、マクロの世界ではなかなかの景色を
見せてくれます。
夜空の景色もこれからが本番です。
子供になった大人達がたっぷりとストレス発散出来た、楽しい夜でした。

D300 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm f2.8G




2010年ヘボヘボカレンダー購入受付中です。
のこり僅かになりました。お早めにお申し込みください。

banner-234x60.gif
別窓 | Astronomic | コメント:20 | トラックバック:0 | top↑
復活♪
2009-12-11 00:09
先日壊れたナビは諭吉3名以上の代償と引き換えに戻ってきました。
更に、ipodを繋げるためのインターフェイスのリモコンが壊れたので、ipod経由で音楽が聴けませんでしたが、
このインターフェイスを扱っている会社が消滅してしまったため、修理もリモコンの購入も出来ないまま3か月・・・
ヤッホーのアラーと機能を使ってで辛抱強く待っていましたら、出てきました。
もちろんリモコンだけの出品ではないので、オマケに本体も付属してきますが・・・^^

p1.jpg


後々心配ですので、後日、再度出てきたやつも買占めて安心安心♪
2台で4千円ほどで手に入りましたし、本体が壊れても安心です。^^v

p3.jpg

これで元通りになりました。
古くても、今ではナビは必需品ですし、音楽も然り・・・!
最近は便利なソフトやサイトのお陰で、殆どの音楽はネットから調達できます。

私の場合は、YouTubeから引っ張ってきていますが、なるほど、著作権者にとっては頭の痛い時代になりました。

p2.jpg

YouTubeからフリーソフトを使ってMp3音声を抽出し、itunesのライブラリに追加後、ipodを接続して転送すれ
ば良いだけなんですから。
今では新曲も数時間後にはアップされてますし、古い曲も、マイナーな曲もほぼ100%見つかります。

それにこのソフト・・・
Mp3以外にも殆どの画像フォーマットにも対応していて、そのままDVDに焼いちゃえば、自分でミュージック
ビデオを作れてしまいます。

便利な世の中になりましたが、怖くもあります。
何らかの規制が入ってくるでしょうね。
別窓 | ダイアリー | コメント:6 | トラックバック:0 | top↑
小春日和
2009-12-06 15:37
昨日の初冬の冷たい雨とは打って変わり、温かな日差しが心地よい、風もなく静かな日和になりました。
完成したロッドの撮影を兼ねて、近くの足利公園へ・・・
自宅から歩いても行ける距離のこの公園は、小高い丘の上にある、正式には『足利公園古墳群』と呼ばれる、10基
ほどの円墳や前方後円墳がある古墳群です。
近くには足利最古の水道施設があり、水道山とも呼ばれています。

Arcturus873
_3002958.jpg

この時期の太陽は斜に構えて、優しい光線を放ちますので、そんな光と影が生み出すロッドの姿を撮影するのには
絶好のロケーションです。

_3002963.jpg

公園の最上部は芝が張った広場になっており、春には桜が満開になるとお花見の名所になります。
初冬の平日ですので、訪れる人影はまばらです。

_3002965.jpg

最上部には小さなベンチがあります。
年季の入った木肌にロッドを横たえて撮影します。
後ろでは同行者のアークが、早く遊べと動き回ります。

_3002972.jpg

決して紅葉の名所ではありませんが、あまり手を加えられていない雑木林もあり、小さな箱庭のようなスポットです。
すぐ下には、森高千里の歌にも出てくる八雲神社や、田崎草雲の美術館などがあり、散策するには丁度よい場所です。

_3002976.jpg

_3002977.jpg

一通り撮影を終えて、さぁ、アークのお相手です。^^
夕刻になると、ワンコの散歩をする人が増えてきますのでノーリードは出来ませんが、誰もいない丘の上で、暫し、
アークにつきあいました。

_3002992.jpg

ジャケットを羽織ってきましたが、汗びっしょり・・・
上着を脱いで、腕まくりをして、やっと気持ちの良い空気が体を冷やしてくれます。

_3003002.jpg

丘の上を登ったり降りたり、アークも結構な運動になりましたが・・・

_3003013.jpg

これと普段の散歩は別腹・・・

しっかり、夕方の散歩も行かせられます。

NIKON D300 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G (IF)
別窓 | ダイアリー | コメント:14 | トラックバック:0 | top↑
Blank
2009-12-05 15:51
昨日の内にフェルールの取り付けを済ませ、本日は摺り合わせを行い、これでブランクの完成です。
この2本は納期は違いますが、同じレングスの同じ番手、テーパーも同じですので、同時進行しております。



赤い印はスパインの向き、人それぞれ、スパインの方向には考え方の違いや、ガイドの取り付け方向に違いがあります。
バインディングを解き、曲がりなおしで真っ直ぐになったブランクですが、接着材の硬化とスプリットの乾燥に伴い
応力が働き、若干ですが曲がります。
この時点で再度補正してやりますが、やはり、同じ方向に応力は働きます。
そこがスパインの向きで、私はそこにガイドを取りつけます。
応力の働く側をガイドフットが支えるという考え方ですが、逆方向に取りつける方もおりますが・・・^^

_3002952.jpg

この状態で更に接着剤の完全硬化を待ち、数度の曲り補正を経て、数日後に下地塗装に入ります。
ここまでで重要なのは、接着による捻じれや曲りは、この時点では完全に補正済みであるということです。
接着剤の完全硬化してからでは手遅れですので、私の場合は、接着してバインディングしてからと、接着後12時間
経過した半乾きの時点で、入念に捻じれと曲りの補正を行います。

_3002956.jpg

手間を掛ければ掛けるほど、ロッドはそれに応えてくれますが、手間を省くと、後々まで祟られます。

ブランクとなり、これでやっとロッドの姿になりました。
これから塗装し、化粧して、旅立ちのその日を迎えます。
別窓 | Bamboo Rod | コメント:4 | トラックバック:0 | top↑
Winding Checks
2009-12-02 20:28
直訳すると"巻き止め"となりますこの部品、装飾的な要素として使われている場合が多いようです。
一般的に売られているものはワッシャーのような輪っかだけの簡素なもの、ナーリングが施されているもの、樹脂製
やゴム製のもの、様々あります。
バンブーの6角形に合わせて6角にプレスしたものもありますが、結構な価格がします。

Miyuki-Rodの場合、装飾としての一面もありますが、ウッドグリップを保護する意味合いとして、なくてはならない
ものになります。
もちろん、形状もまったく違います。
油圧配管に使われるスリーブのような形をしております。

Winding Check
_3002945.jpg

花櫚の瘤材や唐木は堅い反面、脆くてクラックが入りやすく、グリップ先端の肉厚の薄い部分はそのままでは、内部の
ブランクが曲がる、強い力によって割れてしまう恐れがあります。
その割れを防ぐためには、このような形状のもので保護する必要があるわけです。
制作はいたって簡単ですが、一般では売っていませんので自作しかありません。




ワインディングチェックはフェルールやキャップリングを制作するときについでに作ります。
今回は3ピース用に1セット、2ピース用が2セット制作いたしました。

3ピース用
_3002943.jpg

2ピース用
_3002940.jpg

NIKON D300 Carl Zeiss Makro-Planar T* 2/50 ZF

これもまた、材料が特殊ですので一般では売っていません。
小さいものですが、1セットで1時間半ほどかかります。

なるべくならば全てのパーツは自分の手で作りたいのですが、ガイドだけは難しいので購入してます。




今日はこれから接着作業です。
2本分やりますが、手がベタベタになりますので、接着工程だけは撮影できません。^^;

_3002938.jpg

NIKON D300 AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8G (IF)

別窓 | Bamboo Rod | コメント:6 | トラックバック:0 | top↑
| 谿に遊ぶ |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。