l 谿に遊ぶ 10年ひと昔
我が愛妻、Para-Miyuki 843を持ち、溪に立つ。 溪魚の鼓動が妻の手から伝わり、水面が割れる。
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10年ひと昔
2011-02-04 00:24
日付が変わり、みゆきがこの世を去ってから10年目のこの日を迎えました。
今この時間に彼女は旅立って行きました。
病室の窓から見えたアークトゥルスも変わらない姿で山の上で輝いています。
10年の月日が流れましたが、昨日のことのように覚えています。

暦は春節です。
今日から春が始まります。

2000年11月4日 レッジーナの森


上の写真は亡くなる3か月前、フライ仲間とのオフ会に参加したときのものです。
この後、僅か1月半後に体調が悪くなり再入院しました。

日赤病院の婦人科病棟は彼女にとってはどんな風に感じたでしょうか。
ナースステーションを挟んであちら側は産科です。
新しい生命を宿した妊婦と家族の幸福に充ち溢れた場所。
こちら側は婦人科の病室です。
子宮や卵巣を失った彼女達にとってどんな毎日を送ってたんでしょう。
天国と地獄が同じフロアーに同居しているような感じを私でさえしていました。

その病院もあと1月ちょっとで移転して競馬場の跡地に新しくスタートします。
多分、婦人科と産科はまた同じフロアーになるんでしょうね。

10年経った今ですのでこんなことが書けるようになりました。
昨日のように覚えていても、時は少なからず心を癒してくれたんでしょうね。

夜が明けたらお墓に花を添えに行きます。
最後に食べたいと言った苺は仏前に供えますね。
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